カタールの治安と行き方 おすすめ観光スポットは?気温と服装に要注意!

2022FIFAワールドカップの開催国、カタール。

7大会連続出場を目指す日本チームは2次予選も突破して、2021年9月から始まるアジア最終予選にコマを進めました。

日本の対戦国はオーストラリア・サウジアラビア・中国・オマーン・ベトナムの5か国のチームと対戦します。

この記事では、2022FIFAワールドカップの開催地カタールについて、治安や行き方、おすすめ観光地スポット、気温や服装についてお伝えします。

この記事を読めば、カタールに行きたくなっちゃうかもしれませんよ~。

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カタールの治安と行き方

カタールの治安は悪い?

カタールの治安は比較的いいとされています。かつては「世界で最も退屈な街」と言われたくらい、何も起こらない、安全な街だったんですね。

警察官の数が多く厳しく取り締まっているので、日本よりも治安がいいと言われることも。国自体が裕福なのも、治安がいい理由の1つかもしれません。

人が多く集まる場所でのスリや置き引きには注意してください。夜の一人歩きは女性はもちろん、男性でも避けてくださいね。

カタールの公用語はアラビア語ですが、英語も比較的通じるので安心です。

カタール(ドーハ)への行き方は?

カタールのドーハにあるハマド国際空港へは成田・羽田からカタール航空の直行便が出ています。成田からは11時間半、羽田からは約12時間のフライトです。(時差は6時間です。)

海外乗り継ぎではバンコク経由、香港経由、韓国経由などがあります。

カタールはビザが必要ですが、入国時に空港で無料で取得できます。(30日間有効の観光ビザです。)

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カタールのおすすめ観光スポット5選

グランドモスク

2009年に建てられた、とても豪華で王宮のようなグランドモスクは、無料で見学することができます。入口が男女に分かれていて、男性は1階のみ、女性は2階のみの見学です。

ライトグリーンを基調に、高い天井と豪華な装飾に圧倒される、きれいなモスク。女性は入場の前でアバヤをレンタルすることができます。

カタラ文化村

カタラ文化村はカタールの伝統や芸術を伝える、24時間営業の複合文化施設。「カタラ」はこの地域の古い呼び名で、昔の住居やイスラム風の建築物、野外円形劇場やオペラハウス、映画館やレストランなどがあります。

カタールで一番美しいと言われるモスク、鳩の塔(土のように穴がたくさんあいていて、中に鳩が住んでいる)など、インスタ映え間違いなしの写真が撮れると人気です。

広い敷地内はカートで移動することができるので、ゆっくりまわることをおすすめします。

イスラム芸術博物館

ペルシャ湾の沿岸沿いに建つ、イスラム芸術博物館(イスラム美術博物館)。斬新なデザインが目を引きますね。なんと、パリのルーブル美術館の前にあるガラスのピラミッドをデザインしたイオ・ミン・ペイ氏の設計なんです。

7~19世紀のイスラム芸術作品が展示されていて、常設の展示品については無料で鑑賞できます。

カフェやレストランも併設されているので、豪華な調度品を見た後は、ドーハの町や海を見ながらゆっくりお茶するのも素敵ですね。

スークワーキフ

スークワーキフはイスラム芸術博物館そばにある、観光客だけではなく、地元の人たちにも人気のあるスーク(市場)です。

メインストリートはゴールドスーク、キンキラキンの金がたっくさん並べられています。

その前に立って写真を撮るだけで、なんかもうゴージャス感満載。日本では絶対に撮れない写真を撮ることができますよ! 目の保養に行くことをおすすめします。

迷路のように道がつながっていて、スパイスやナッツ、ドライフルーツ、スパイスなどのお店が軒を連ねています。歩いているだけでエキゾチックな香りに包まれちゃいます。

暑さを避けて夜にお買い物する人たちも多く、カフェやレストランもあり、夜もにぎわっている市場は、観光客でも入りやすいので、ゆっくりお買い物ができますね。

アル=ズバラの考古遺跡

2013年にカタール初の世界遺産に登録されたアル=ズバラの考古遺跡は、18世紀にクウェートからの商人によって建設された、城壁に囲まれた町です。

ドーハから北北西に約100Km離れた、ペルシャ湾沿岸の港町。かつては真珠生産地として栄えましたが、1811年の内紛で破壊されました。

1900年代に放棄された町は、宮殿やモスク、二重の防護壁、水路、墓地などが現在も砂に埋まったままです。一部が発掘されて、かつての面影を見ることができます。

砂漠に中の遺跡なので、暑さ対策、砂塵対策が必要です。サングラスや日焼け止め、水は必需品です。髪を覆うショールもあると重宝するかもしれませんね。

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カタールの気温と服装は?

カタールの国土の大半が砂漠で雨はほとんど降らないんですが、三方を海に囲まれた半島なので湿気が高く、5月~10月の平均気温は35℃、7月~8月は50℃近くまで上がることも! 

5月から10月の昼間は、外に出ればサウナの中にいるような感じ、歩いて屋外を観光するのはムリな状態です。

11月~4月は雨が降ることがありますが、1年で10日くらいしか降りません。時々湿度100%で霧が発生することがあります。

3月~7月は砂嵐が起こることがあります。目に入ったり、髪に絡むととってもやっかいです。観光に行くなら11月~2月が比較的過ごしやすく、おすすめです。

カタールでの服装は身体のラインが出ない、肌を露出しない服装を心がけてくださいね。室内は冷房が効いているので、羽織るものがあると重宝します。

カタールはどんな国?

カタールはアラビア半島東部、サウジアラビア側から突き出た半島で、秋田県とほぼ同じ大きさ、大部分は砂漠です。人口の8割が首都ドーハで生活しています。

石油と天然ガスの埋蔵量はトップクラスで、国民は所得税・消費税なし、医療費・光熱費・学費は無料、世界で最も裕福な国と言われています。カタールの物価は日本よりやや高め、です。

カタールの天然ガスの輸出先第1位は日本なんです。(日本の輸入先としてはサウジアラビアが1位です。)東日本大震災時には、カタールは日本に100万ドルを寄付しています。

そんなつながりがあるカタールですが、あまり日本では知られていません。首都ドーハの新市街は近代的、個性的な高層ビルが立ち並び、高級ホテルやショッピングセンターが次々とオープンしています。

旧市街はイスラムの建物やアラブの露天市場が残っていて、エキゾチックな雰囲気を味わうことができます。

スーク(市場)でお土産物を探したり、ラクダレースをみたり、4WDで砂漠を駆け抜けたりなどのアクティビティも楽しむことができますよ。

さいごに

カタールへの行き方や治安、おすすめ観光スポット、気温や服装についてお伝えしました。

ドーハは世界で一番裕福な国と言われているカタールの首都、成田・羽田からは直行便で行くことができます。おすすめ観光地はモスク、文化村、博物館、市場などがあります。

FIFAワールドカップは、ヨーロッパの主要チームがシーズンオフになる6月~7月に開催されてきましたが、2022年W杯カタール大会は、暑さを避けた11月21日~12月18日の開催となりました。

人口260万人のカタールに、100~150万人の観光客が押し寄せると推測されています。砂漠に木や芝生が植えられ、決勝戦が行われる新都市Lusail(ルサイル)には、空き部屋のタワービルがどんどん建設されています。

ワールドカップ開催にむけて、どんどん発展し変貌していくカタール。2022年のW杯までにどんな風に変わっていくのか、とっても楽しみですね。