【インド旅行】乗り物・ヒジュラー・人の多さに本当にびっくり驚いた!

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インドでは見るものすべてが、衝撃的でびっくりの連続です。

牛(野良牛もいるし、飼われてる牛もいるそうです。)が道路を我が物顔で歩いているし、サルや野良犬(最近、日本ではほとんど見かけないですよね。)もふつーに見かけます。

豚もゴミをあさっているし、動物と人間がごちゃごちゃになって生活している国って、インドしかないのでは?と思います。

そんなインドで、びっくり驚いたことをご紹介します。

インドは道に人があふれています

インドの人口は13億人、世界第2位ですが、もうすぐ第1位になろうとしています。というか、行ったらきっと思います、すでにもう第1位じゃないの?って。

インドではどこに行っても「今日はお祭りか何かあるのかな?」と思うくらい、人が外に出ています。とにかく、うじゃうじゃ人がいます。働いてるようには見えない人たちが、外で座っていたり寝ころんでいたり。

5000年の歴史を誇るインドは、信仰の国でもあるけれど、圧倒的多数の貧困の国でもあります。道路や駅で寝てる人たちも多く、カースト制に縛られているので、観光客はカースト外だけれども「お金持ち」という印象があるようです。

インドでは2008年に禁煙法が施行され、公共の場では禁煙です。といっても、歩きタバコをしている人は全く見かけませんでした。タバコ屋さんで1本買って(1本単位で売ってます)そこで吸う、という感じでした。

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インドの乗り物

国内線の飛行機

国内線の飛行機の中にある、非常口の説明書がサリー着てるお姉さんだぁ!と変なところで感動しちゃいました。空港のトイレも一目瞭然、男女わかりやすくていいですね。

飛行機はかなり古くて、離陸したとたんに自動リクライニング。勝手に椅子が倒れるのもあり。無事に到着できるのかな?と不安ばかり。

インドの自動車

車やリキシャの運転はみな荒くて、少しでも隙間があればそこに突っ込んできます。2車線の道路は4車線くらいにひしめき合っています。サイドミラーがついていない車もたくさん走っています。

少々ぶつかったくらいでは、お互いさま状態でそのまま知らん顔して走っていきます。道路は絶えずクラクションが響き渡って、クラクションを鳴らさないと走れないのかと疑うほど。

牛が道路を歩いているインドだけど、経済成長は著しく、新車販売台数が世界5位内に入っています。スズキの車が多く(マルチスズキの工場がデリー近郊にあり、スイフト、アルトのような車を製造しています。)、タタ・モーターズ(インドメーカー)も見かけました。

インドのリキシャ

リキシャは3輪のオートリキシャ(タイのトゥクトゥクと同じもの)とサイクルリキシャ(自転車の後ろに座席がついてるもの)があります。

オートリキシャは、どんな道でもスピードを上げたまま、ジェットコースター並みに疾走していきます。

後ろに座っている客が頭を柱にぶつけようが、お構いなし、寿命が縮む思いでしがみついていないと、ドアも何もないので振り落とされそうになります。

道路を歩くときは、走ってくるオートリキシャに気をつけて、端を歩きましょう。バラナシはゴードウリャー交差点からガンジス川方向には、オートリキシャは入れないので安心ですが、細い道が込み入っていて迷子になります。

常に川の方向を意識して、ベンガリトラロードを歩き、横道に入らないように気をつけてくださいね。

余談になりますが、タタはスタバとパートナーシップを組んで話題になりました。タタはインドの3大財閥の1つで、自動車、鉄鋼、金融、IT、電力、通信など90以上の会社を経営しています。

スタバはインド産コーヒーをアメリカ市場に導入し、タタはスタバのブランド茶をインド市場で売り出しました。

スタバにとってインドは急成長している市場で、2018年は市場参入5周年、100店舗目の開店がありました。アメリカ的な考え自体も導入されて、カースト制度に関係なく、雇用体制が確率されていくことを切に願っています。

(空港にあるスタバ、「A TATA Alliance」と表示されています。)

インドのオカマさん

インドには、ヒジュラーと言われる、男性でもなく女性でもない第三の性として、オカマさんが存在します。女装して女性としてふるまっていますが、男性です。

真のヒジュラーになる、ということは、ヒジュラーの仲間たちにより、麻酔や止血、縫合なしにナイフで男性器を切除する、という「転生」を行い、聖なる力が宿ると信じられているようです。

そんな痛々しい思いをしても、カースト制度の外側で、不浄のものとして軽蔑されています。

信号で止まった時に、そのオカマさんが車の間をすり抜けて歩いていました。ごっつい体でサリーをまとっているので、仮装しているのかなと思っていたら、周りはみんなすごく嫌そうな顔をして、しぶしぶお金を渡しています。

ビジュラーの人たちは、苦痛を乗り越えて女性に転生したのに(もちろん、去勢していない男性もたくさんいます)、職業につくことができません。なので、駅や交差点、結婚式など人が集まるところに出没して、お金をたかるのだそうです。

見た目に「男性」とわかる女装のオカマさん、これに出会ったら「不運」と思って、お金渡して厄払いしたと思わないとね、と仕方ない様子。

片方で、鼻緒の取れた草履を引きずって歩く少女がいて、手を差し出しても「あっち行け」と追い払われているのに。

「物乞いという職業もある」というし、見えているどこまでが本当の姿なのか、わかりません。物乞いも、オカマさんも、みな逞しく生きているように見えました。

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さいごに

バラナシでは、あまりの衝撃にひっくり返りそうになりながら、なんとかバランスを保って歩いたってくらい、人の多さ、牛の多さに、酔いそうでした。

混沌、無秩序、ぐちゃぐちゃ、ほかにどんな言葉があるのか分かりませんが…インドってそんなところです。覚悟していったはずなのに、それでもなお圧倒されました。

行かれる時は相当の覚悟で、お出かけくださいね。

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