【タシケント観光】おすすめは地下鉄に乗ってチョルス・バザールへ!

タシケントの地下鉄は、中央アジアで最初の地下鉄として、旧ソ連時代の1977年(ソ連の60周年を記念して)に開業しました。

とっても豪華な地下鉄と評判なので、乗ってみることにしました。

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豪華な地下鉄の駅へ

(地下鉄の出入り口)

地下鉄の駅は凝った装飾がされていて、その豪華さが有名です。軍事施設の1つ(シェルター)とされているため、写真を撮ることはできません。(2018年6月1日以降は、写真撮影が可能だそうです。)

中に入ったら手荷物検査があり、トークン(乗車チケット代わりのプラスティックコイン)を購入します。入り口の機械に入れて、ホームへ入場します。(全区間一定料金)

有名な建築家や芸術家が設計に参加していて、駅の1つ1つが作品となっているため、駅によって内装が違います。大理石、花崗岩、ガラス、アートセラミックスなど、独自の建築特徴で飾られています。

3つの路線が市内を走っており、1つの路線が計画中だとか。現在は29の駅があります。

列車はモスクワタイプの4両編成で、日本の地下鉄と変わりはありません。少し硬めの、向かい合わせの座席と、つり革のないバーが上部についています。
http://www.advantour.com/uzbekistan/tashkent/metro.htm

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チョルス・バザール

旧市街の中心部にある、青と緑の丸い屋根の市場チョルスバザール。周りは、車がごった返しています。市場の外や駐車場でもスイカやメロンを広げて商売してるおじさんもいたりして、混沌としています。

ドームに入って不思議だったのは、キムチの店が多いこと。朝鮮人が多く住んでいるそうです。1937年頃にソビエト極東から強制移住させられた朝鮮系の高麗人もいたそうで、その子孫なのかもしれません。

韓国出資企業も多く、街中では韓国製家電や車も多く見られました。旅行中、韓国人に間違えられることも多かったので、韓国人が日本人に比べて圧倒的に多いということなんでしょう。

皮をはいだ牛や羊が吊り下げられて売られています。馬のしっぽやら、牛の舌やら、鶏の足やらがきれいに並んで売られていますが、魚は全くありません。

ウズベキスタンは二重内陸国(海に出るまでに2つの国を経由しないと行けない)で、世界中でウズベキスタンとリヒテンシュタインの2か国しか該当しません。

海へ直接つながる川もなく、領土の10%弱の灌漑用地で農業が行われています。綿花栽培から徐々に穀物栽培へ移行しているようです。

2階は建物をぐるりと取り囲むような造りで、ナッツ類やドライフルーツが売られています。試食させてもらい、あんず(アプリコット)の種をローストしたもの(50g)と、ピスタチオ(1Kg)、干しメロンを購入(合計約US$50)しました。

ドームの外のテントでは、野菜やフルーツ、お菓子、日用品、お土産などがエリアごとに分かれて売られています。「ウズ積み」と言われる、野菜などを高く積み上げるディスプレイは必見です。

黄色の野菜を切り分けてるお姉さまたち。「あれはニンジン。そのまま料理できるようにカットして売ってるんだよ。ニンジンって本来は黄色なんだよ。赤くしたのは品種改良品」

そうだったんですね!? 知りませんでした。

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ハズラティ・イマーム広場

ここの広場はとても広く、16世紀に建てられた(2007年に改修)ハズラティ・イマーム・モスクがあります。(モスクの中もとても広くて、何百人が一斉にお祈りできるようになっています。)

47mのミナレットが2本あり、中は近代的なモスクで、金装飾などの豪華さはないものの、目を見張る美しさです。

しばらく座ってぼんやりとしてしまいました。宗教が生活に密着している国は多いけれど、モスクの装飾の素晴らしさは、神様に捧げるものだとしても、宗教を超えた芸術作品に見えてしまいます。

お祈りの時間になると、人が集まってきました。信者ではない外国人は、退出を促されます。

近くにはコーラン博物館もあります。7世紀に書かれた世界最古のクルアーン(コーランのこと。ティムールがダマスカスから持ち帰ったものだそうです。)や、世界各国語に翻訳されたコーランが集められています。

羊皮紙に書かれたコーランもあるそうで、広げると幅1mになるそうです。

モスク前の広場を挟んで、向かい合わせに立っているのがバラク・ハン・メドレセ、1531年に建てられた神学校です。現在はお土産屋さんになっています。

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スーパーに行こう!

お土産物を探して、スーパーに行きました。ばらまき土産が欲しかったんですが、クッキーや個包装のチョコレートは箱入りではなく、量り売り。

有名なのは「蜂蜜」、いろんな種類の蜂蜜があり、味見させてくれました。値段も安く、6個お買い上げ。プロフの缶詰と、テリーヌ(パンに塗る)も自分用に購入しましたが、お土産は買えず。乗り継ぎの韓国で購入することになっちゃいました。

でも、スーパーは観光地と違って生活に密着している場所なので、見ているだけでも楽しいです。海外へ行ったら、是非スーパーへ行ってみてくださいね。

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さいごに

ウズベキスタンはロシア時代の名残というかルールを受け継いでいる部分が多かったのですが、徐々に開かれた国へと変わってきているように感じます。

観光ビザが不要になり、写真も自由に撮ることができるようになってきています。

ウズベキスタンの良さを世界中の方たちに知ってもらえたらいいな、と心から願っています。

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